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今度は乾燥しすぎて、とうとう湿度が40%を切ってしまいました。
これでは、建物にも人にも良くありません
朝起きると、なんとなくノドが・・・
と、言うわけで2階のホールに物干しを取り付け
乾燥対策として、室内干をする事にしました。
今回も以前脱衣所に取り付けたモノと同じその名も「ホシ姫サマ」
同じと言うよりも、実は脱衣所とWICに付ける為に2台買っていたのですが
脱衣所に取り付けた時にスタッド位置の探知に手間取り
その後面倒になってしまい、WICへの取り付けは、また後日と言う事で
うやむやにして、WICの奥深くにナイナイしてしまい
2台買ったという事実を抹殺していました。
動き出すまでは腰が重いが、動き出したら止まらないtakaさんの困った性格
早速WICの奥深くから取り出し、取り付ける事に。
(本当は加湿器を買う方向に動き出していたのですがWICの肥やしになっている
「ホシ姫サマ」を付けるよう上手く嫁様に操縦されたと言うのが事実です・・・(笑))
以前は随分手間取り苦戦したのですが、こちらもあれから経験値が上がってます
スタッドの位置さえ把握してしまえば終わったも同然
以前の半分以下の時間で取り付け完了。我ながら上達したものだ・・・(笑)
(ありゃ?写真が撮れてない・・・orz)
あれから数日後、湿度計を見てみると30%台だった湿度が50%前後に上昇
朝起きた時もノドが痛くありません。洗濯物も一晩ですっかり乾いてます。
どうやら洗濯物が加湿器代わりになっているようです。
洗濯モノも良く乾くし、乾燥対策も万全に
「ホシ姫サマ」をWICに急いで付けなくて良かった良かった
実はこんな事もあろうかと思い置いていたんだよね~(嘘)
確か去年の今頃は基礎工事終盤で
何度も何度も現場に行って、進捗具合を見ては
今の生活を色々と想像したものでした。
色々と快適な生活を夢に見て想像し(ちょっと大げさか(笑))
生活を始めたのですが、住みだしてみると日常の当たり前の事となり
ありがたみを忘れていたのですが
ふと、前の家での生活を思い返すと格段の違いが。
まずは、結露しない事
暖房器具が変った事もあるのでしょうが、入浴時の風呂場の窓以外本当に結露しないんです。
前の家では、窓は結露どころかサッシの下が水浸しになり
酷い時には家中の壁まで結露して、家中シットリ?していたのが
今では全くそんな事が無く、毎朝の窓拭き、水取りから解放され(嫁様が・・・(笑))
壁紙やカーテンが黴る事無く、うれしい限りです。
そして、夜寝る時も布団が冷たくて温まるまでジッと我慢していたのに
今では布団に入ったら即熟睡って感じで、ありがたい事この上無しです。
他にも良かったな~ 楽になったな~なんて事がいろいろあったのですが
いざ文字にすると、なかなか上手く書けない・・・orz
盲目的にSWHを絶賛するつもりは全く無いですが
今のところ結構満足してます。
高気密・高断熱で良かった と思ってます。
現在の外気温11.4℃ 室内温度20.8℃
非常に家中快適に過ごしています。
この内外気温ですが、蓄熱暖房機を作動させる前の気温を
折角温度計を取り付けているので、公表を。
期間は確か11月10日ぐらいから10日間ぐらいの最高・最低温度です。
最高温度は
外気(上段)30.2℃ 室内(下段)24.4℃
外気のこの数値は屋外のセンサーに日光があたり
ありえない数値になってます。
確かこの時期の最高気温は20℃ぐらいじゃなかったでしょうか。
(この時期に30℃もあったら、それこそ地球の終わりかもしれません)
最低温度は
外気(上段)2.6℃ 室内(下段)16.4℃
外気の最高温度が20℃だったとして
外気の温度差は17.4℃ 室内の温度差は8.0℃
この差をどう捉えるかってのは人それぞれですが
takaさんは、SWHを例える表現の中に「魔法瓶のような家」ってのがありますが
正にその通り、看板に偽り無しの結果では無いかと思います。
室内の温度差が8℃あるってのは、温度差が大きいような感じも受けますが
1日では無く10日間ぐらいの温度差ですし
外気温の温度変化の約半分ですから
充分断熱性を発揮していると言えるのではないでしょうか。
このまま暖房を作動させずなければ、真冬にはどうなるのか?
確かめたいような気もしますが、軟弱モノですので・・・・(笑)
公私共に色々あり、長いような短いような
何だかよく分からない間に過ぎ去ったような感じです。
さてさて、そんな事はさて置き、恒例となりつつ?ある
光熱費の検証です。(今月も忘れずに無事UPする事ができました)
10月17日~11月17日 32日間
一日当り 先月
デイタイム 71kwh 2.22kwh 72kwh 2.40kwh
リビングタイム 251kwh 7.84kwh 194kwh 6.46kwh
ナイトタイム 265kwh 8.28kwh 228kwh 7.60kwh
合 計 587kwh 18.34kwh 494kwh 16.46kwh
(9,850円) (8,986円)
今期は来客があり、夜更けまで話し込んだりして秋の夜長を満喫したり
後半には熱帯魚の白点病治療の為に、ヒーターのフル稼働や
水漏れ事故対策(涙) でドライヤーを長時間使用したので
予想通りの激増です。が、あまりの増加にちょっとショック!!です
デイタイムつまり平日の日中は、先月とも大きな変化が無いので
この数値が冷蔵庫や換気装置等の終日動いている物の電力
つまり我が家の基礎的な消費電力と言う事なのでしょうか。
リビングタイムは日没が早くなってますので、照明を点ける時間が早くなる事や
子供が早く家に居る事で、これからの時期は上がり勝手の傾向になるのでしょうか?
(基本的にこの時間帯に家に居る事が無いので、正直な所よくわかりません)
ナイトタイムの増加については、最初に書いたような
イレギュラーがあったので、そんなモノといえばそんなモノなのかも知れません。
が、ちょっと上がり方が急のような気も・・・
昨年のデータが無いので比較は出来ないのですが
前の家では11月の半ばになればファンヒーターを使っていたハズなので
光熱費(電気・ガス料金)だけを見れば、居住空間は広がったのに
支払いは確実に下がっているような気がします。
住宅性能の恩恵を受けた結果でしょう。
先日より蓄熱暖房機を稼動させてますので
来期は確実にナイトタイムの使用量が増える事になるでしょう。
どれぐらい増加するのか、ハラハラドキドキ・・・
先日は水槽崩壊の悲劇を書きましたが
悲劇はこれで終わらなかったのです(涙)
次の悲劇は白点病が大流行した60cm水槽が
またもや引き起こしてくれました。
1台の濾過器を分岐させて2本の水槽を濾過しているので
配管(チューブ)にバルブを付けて微妙な流量調整をしています。
そうは言っても完璧な給排水のバランスが取れる訳ではないので
最後の微調整は、水槽同士をパイプで繋ぎ
サイフォンの原理を利用してバランスをとってました。
このサイフォンの原理に
嫁様はいつも「大丈夫?」と心配してましたが
「紀元前の大昔から利用されている原理、全く問題無し!!」
と、全く相手にしませんでした。
(今を思えば、この根拠の無い余裕が悲劇の原因だったかも・・・)
ある日の事
友人家族と外出をし、帰宅してみるとリビングが一面水浸しに
何日も完璧にバランスを保っていたのに
何故かバランスが崩れて
片方の水槽から水が溢れているではないですか!!
「何故だ??それよりもフローリングが~!!
断熱材が~!! 構造体が~!!」
そんな事が頭の中をグルグル廻りパニックです。
慌てて濾過器を止めて、家中のタオルを持ちだし
急いで水の拭き取ったものの
フローリングはタップリ水を吸い、膨れてます(涙)
敷居にも水が溜まっているので、慌ててフスマを外し
移動させようとした瞬間
「ガツン!!」
フスマで天井のクロスをキズ付けてしまいました
泣きっ面に蜂とは正にこの事です
本当にトホホな一日となったのでした。
翌日急遽SWH-Sさんに来てもらい
床下の点検をしてもらったところ、不幸中の幸いとでも言うべきでしょうか
断熱材・構造体とも水に濡れた形跡は無く
問題無しと言う事で、一安心
フローリングの方も注意してじっくり見れば
波うっているのが分かる程度にまで落ち着いてきましたので
これもまた一安心です。
(今後 乾燥してくるとどうなるか・・・・不安)
そうは言っても、このままでは安心して水槽を置いておく事ができない
ひとまず水槽同士を繋いでいるパイプを1本から2本にして
急場をしのいでいるが、抜本的な対策をしなければ・・・・