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昨日切れてしまった浴室の白熱球
こんなに早く切れてしまうなんてハズレだったのか?と
メーカーのHPで調べてみると、定格寿命は2,000時間だそうで
1日約3時間毎日使ったとして2,000時間÷3時間で約667日
年月に直すと約1年10ヶ月で寿命となるようです。
我が家は1昨年の3月末に入居だったので
今月末で定格寿命と同じ1年10ヶ月
人情としては寿命以上にもって欲しいものですが
ある意味でのQCが行き届いた製品の様で
ハズレ製品では無かったようです。
自分の中で勝手に納得した後の次のステップとして
浴室照明は2灯あるので1灯のまま使っていても支障無いのですが
もう1灯もそろそろ寿命でしょうから、真っ暗になっては困りますし
片方が切れているってのは何となく落ち着かないものなので
次はどのタイプの電球にするべきかの検討です。
検討と言っても白熱球は使う気が無いので
LEDか電球型蛍光灯のどちらにするかなのですが
LEDの定格寿命は40,000時間に対し蛍光灯は6,000時間と桁違いの差
消費電力もLEDが8.7Wに対し蛍光灯は12WとこちらもLEDに軍配が上がるのですが
1日3時間程度の使用だとLED照明の定格寿命が来るのは約37年後
今交換すれば、LEDの寿命が先か私の寿命が先か?
あわよくば?もう私がこの電球を交換することは無いかも知れませんが
まだ製品化されて間もないものですから、まだまだ価格が下がる余地も大きいでしょうし
製品の改良の余地も残されているでしょう。
なんて事で気持ちは電球型蛍光灯に傾いていたところ、決定的な要因がありました。
白熱球の長さは98mmなのに対しLEDは119mm
21mmも長くなると照明のカバーに干渉しそうな感じです。
仮に干渉しなくても、カバーと電球の距離が近すぎるのは
発熱が少ないとは言え、やはり心配です。
今回は今後のLEDの値段と寸法が下がる事に期待して電球型蛍光灯にする事にしましょう。
1灯切れた今の明るさでもさほど不自由を感じないので
この際だから60Wタイプから40Wタイプに変更してしまおうかな?