[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
13年前のこの日神戸を中心とした兵庫県南部は
非常に悲しい辛い経験をしました。
阪神・淡路大震災です。
あの朝takaさんは震源地より少し離れた友人宅におり震度6を体験しました。
大きな車が家に突っ込んだような衝撃と揺れ
棚に置いているものがバタバタと音を立て落ち
食器の割れる音や、家具の倒れる音が響きました。
あれだけの揺れになると子供の頃に習った
「地震が来たら、まず火を消して、机の下に入る」
なんて事は全くできません。
揺れが収まるまでは立つことが出来ず
布団の中で頭を抱え、じっと丸くなってました。
25万棟もの家屋が倒壊し、30万人以上の被災者が出ました。
友人の一人はお昼過ぎまで倒壊した家屋の中に埋まっていました
また、ある友人は倒壊した家屋で父親を亡くしました。
多くの人の家財道具や思い出の品が一瞬にして瓦礫と化しました。
何年経っても決して忘れられない
いや、決して忘れてはいけない悲しい出来事です。
しかし、この悲しい恐ろしい出来事を、それだけでで終わらせず
貴重な経験として、今後の家作りや生活に生かさなければ。
今日はそんな事を思った日でした。
人様に紹介できるような立派な魚や設備は無いのですが
当然これらも引越しの際に持っていかなければなりません。
空の水槽なら引越しやさんも運んでくれるのですが
当然中身の入った水槽は運んでくれませんので、自分でしなければなりません。
60cm水槽だと、水を張った状態だと70Kgぐらいになりますので
一人で運ぶことができません。
(というより、水槽が破損します)
生態を一旦袋に避難させて、水槽を空にして運ぶってのが常道なのでしょうが
動きの早い魚を掬うのは結構大変ですし
折角上手く育っている水草を抜いて、レイアウトし直すのはちょっと・・・
(それをするのが趣味の醍醐味なのでしょうが・・・)
人間の引越しより、魚の引越しの方が気になってます。
オレって変?
すこし気が早いですが、そろそろ引越し準備をと思い
見積りを取ってみました。
私の大失敗のせいで、2月には
今住んでいるところを引き払わなければいけません。
家が完成するのは3月なので、約1ヶ月間の宿の確保と2回の引越し・・・
この時期に結構痛い出費となりそうなので、なるべく安く済ませようと思い
大物(家具や家電)以外は自分達で頑張ろうと思っていたのですが
思ったより安くならないようで、手間と労力を考えると
どうやら全てを引越しやさんに任せた方が良さそうです。
幸い宿の方は、お互いの実家に分かれて居候することができ
(しばしの独身生活の到来か?)ラッキー!!
家財道具も一旦は嫁様の実家に仮置きさせてもらえそうなので
大きな問題は解消できました。
そして不幸中の幸いと言っていいのか?
3月末~4月上旬に1回引越しするよりも
2月末に荷物を出して引越し(居候)し、3月に最低限の荷物を持って新居に入居
4月中旬に新居へ荷入れをする方が、引越し料金も安くなりました。
(手間はかかりますが・・・)
時期の都合があるとしても、1回よりも2回の方が安くなるなんて何か不思議な感じです
引越し業界って、そんなもんなんでしょうか?
悪夢のような年末年始から抜け出し
ようやく体も通常営業状態になってきました。
体調も良くなった事だし、仕事をサボって現場を見に行きたかったのですが
今日からまたもや出張で2週間程見にいけません。
進捗状況は監督のTさんからの連絡か
優秀なるしもべ?のtakaさんのおかん
いやいやお母様からの連絡が頼りとなります。
(実家が近いとこんな利点もあるもんです。)
ただ、彼女の表現は抽象的な事が多く
理解するのに苦心する事も多いのですが・・・
出張中の2週間でどこまで進むのか
楽しみでもあり、寂しい気分もあり、複雑なところです
予定では、バルコニーが出来上がり、外壁も半分ぐらい出来ている
感じなのですが、どうなっているのか。
帰ってからのお楽しみにしたいと思います。
年末に記事をUPした約6時間後
もう2007年も終わろうとした時に、悪夢の序章は始まりました。
突然の嘔吐と下痢に見舞われ、今日まで本当の寝正月に(T_T)
原因は・・・と思い起こすと
夕方に買ったお造りの中のサザエと
各所で騒ぎを起こしているノロウィルスが
捜査線上の重要参考人として浮かび上がったのですが
どちらも決定的な証拠が無く、被害者(takaさん)も快方に向かった為
この事件は迷宮入りとなりました。
なんて、バカな事書いてたら
明日から仕事だ~(汗) そして建築工事再開だ~!!
え~っと、建築工程の方は
正月休みをカウントしないとして、明日は49日目
工事内容は、昨年終わらなかった瓦工事と外壁工事開始(のハズ・・)
今年も建築過程を綴って行きたいと思います。
それにしても、今年の正月は人生最悪だった・・・
皆さんも胃腸には御用心を。