スイッチＯＮ 2012/12/12 (Wed)

先日より真冬を思わせる寒さとなり
比較的温暖な地域を言われている我が家の地域も
連日最低気温が氷点下となり
さすがに室内気温も14.5℃まで下がってしまいました。
ＳＷＨのキャッチコピーでもある「魔法瓶の様な家」でも
「魔法の家」ではありませんので、ほぼ無暖房ではこのようになってしまいました。



本来ならばもう少し気温が下がる前から使うのが正解なのでしょうが
とうとう蓄熱暖房機のスイッチを２年ぶりに入れる事に。


私の考えで、蓄熱暖房機で暖の全てを賄う事をせず
ベースは蓄暖で、足りない時はエアコンを微弱で使おうという考えで
蓄暖は小さい２kWタイプ１台しか導入しませんでしたので
この１台で１階面の約２５畳＋αをどこまで温めてくれるのか？
そんな事を思いながら数日
外気の最高気温が５℃を下回る日が続きましたが
家の中は１８℃まで上昇してくれました。


多少の生活熱も上昇の助けになっているでしょうが
あのサイズでもやっぱり効果があったんですね。

ファンを回さない限りは、温かい風が出る事も無く
蓄暖の周りがホンノリ温かいだけで
暖房効果は信じていたものの、ちょっと不安にもなっていたのですが
これで確信が持てました。
メデタシメデタシ（笑）