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慣れないながらも新生活が始まりました。
施主支給分の取り付けや、TV、電話等が開通し
ようやく文明的?な生活になりつつあります。
そんな中、外構工事は着々と進み終盤に近づいてきました。
今日の作業は駐車場等のコンクリート打ちでした。
仕事を抜け出して、この作業を見ていたのですが
さすがプロの仕事というべきなのでしょうか
本当に上手く水勾配を取り、平らに均していきます。
あまりに綺麗に均していくので
ふと、いたずらを思いついてしまい
駐車場の隅に子供の手形を残してみました。
思いも寄らない新築記念の一丁上がりです(笑)
毎日この手形を穏やかな気持ちで見る事ができるような
生活が送れるように過ごせれば良いなと
しみじみと思った一日でした。
最近は他メーカーでも行われるようになったようですが
SWHの売りの1つ?である気密検査が行われました。
どのタイミングでやるのか、前々から気になっていたのですが
このタイミングでやるんですね。
あくまでも個人的な考えなのですが
いくら断熱性能(Q値)が良くても、隙間(C値)が大きければダメ
ましてや24時間換気を行っている住宅であるなら
隙間が大きければ大きいほど、計画換気と言えないんじゃ無いかな?
なんて事を思ってます。
(あくまでも個人的な意見ですよ。)
さてさて、本題の気密検査ですが
こんなのを窓にセットします。
どうやら、この装置で屋外へ排気を行い、その差圧で?
隙間を測定するようです。
(SWHのHPやパンフレットに載っていたのと同じですね。)
機械をセットし、屋外へ通じる窓を閉めたら
換気口や排水口をマスキングし、室内扉は全て開放します。
後は測定開始!!
しばらくすると排気装置が停止し、なにやら測定値がはじきだされました。
結果は・・・・
全体の隙間は87c㎡だと、この装置は言ってます。
ハガキの大きさの約60%って事でしょうか。
我が家の延べ床は140㎡強ですのでC値は0.61c㎡/㎡となります。
この数値 Ⅰ地域(北海道等)の次世代省エネ基準の約半分ですから
すごい数字と言って良いのではないかと思ってます。
明後日はいよいよ引渡しです。
短かったのか、長かったのか良く分かりませんが
とうとう工事完成です。
と、書きたかったのですが
外構工事が残ってました。
しかもまだ表札を買っていない・・・・
今日そこは注文します。
既にSWH側で検査を行っていたようで
現場に到着した時には、ラッカーテープにてマーキングもされていました。
不具合箇所の数こそ結構あったのですが
その大半は小キズや汚れで
「よくもまぁ見つけたね」って感じのものまでチェックしてました。
そんな事に感心しながらも検査開始と言う事で
まずはトイレの手摺やタオル掛けの位置を確認しマーキング
この辺は各人により微妙な好みがあるので
施主検査時に確認し、後日取り付けるのだそうです。
それが終わると上の階から順にコンセント位置やクロス等の間違いが無いか
造作の仕様、位置等に間違いがないか
汚れやキズが無いか等を再チェックしていきます。
一つの部屋のチェックが終わると、扉の戸当り金物を上に付けるか
下に付けるかの選択をしていきます。
この金物、下につければ扉を開放状態で固定する事ができるので
便利な事は便利なのですが、どうしても目立ってしまうので
我が家の扉は全て上に付けるものにしました。
階段幅木の隙間や割れ等多少の不具合こそあったものの
全て簡単な手直しで終わるものばかりで大きな問題も無く終わったのですが
1点だけ今後の課題が・・・(そんな大層な事ではないか・・・)
その課題とは、以前にもUPしました
バカほど気合を入れて作った1階洗面・トイレで起こりました。
ここで設置したトイレはセンサーで蓋が自動開閉するのですが
センサーの感度が良すぎて、洗面所に入った瞬間に
「こんにちは~」って感じで蓋が開いてしまうのです
手を洗いに来ただけなのに
毎回「こんにちは~」ってされるのは鬱陶しいですし
僅かな事とは言え、無駄な電力消費です。
折角省電力タイプにした意味がありません。
takaさんは自動開閉機能ぐらい無しにして
便器の蓋ぐらい自分で開閉すればって思うのですが
嫁様は折角付いている機能なのに・・・と譲ってくれません。
自動開閉機能を外すか、目隠しの意味も兼ねて衝立を立てて
センサーの範囲を狭くするか・・・・どうしよう・・・