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最近は他メーカーでも行われるようになったようですが
SWHの売りの1つ?である気密検査が行われました。
どのタイミングでやるのか、前々から気になっていたのですが
このタイミングでやるんですね。
あくまでも個人的な考えなのですが
いくら断熱性能(Q値)が良くても、隙間(C値)が大きければダメ
ましてや24時間換気を行っている住宅であるなら
隙間が大きければ大きいほど、計画換気と言えないんじゃ無いかな?
なんて事を思ってます。
(あくまでも個人的な意見ですよ。)
さてさて、本題の気密検査ですが
こんなのを窓にセットします。
どうやら、この装置で屋外へ排気を行い、その差圧で?
隙間を測定するようです。
(SWHのHPやパンフレットに載っていたのと同じですね。)
機械をセットし、屋外へ通じる窓を閉めたら
換気口や排水口をマスキングし、室内扉は全て開放します。
後は測定開始!!
しばらくすると排気装置が停止し、なにやら測定値がはじきだされました。
結果は・・・・
全体の隙間は87c㎡だと、この装置は言ってます。
ハガキの大きさの約60%って事でしょうか。
我が家の延べ床は140㎡強ですのでC値は0.61c㎡/㎡となります。
この数値 Ⅰ地域(北海道等)の次世代省エネ基準の約半分ですから
すごい数字と言って良いのではないかと思ってます。
明後日はいよいよ引渡しです。
短かったのか、長かったのか良く分かりませんが
とうとう工事完成です。
と、書きたかったのですが
外構工事が残ってました。
しかもまだ表札を買っていない・・・・
今日そこは注文します。