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今日は、待望の芝張りをしました。
土壌改良は目測で約8㎡行ったのですが
上手く張れるか自信が無かったのと、8㎡注文して余ってももったいないので
少々少なめの6㎡だけ施工し、要領をつかんだところで再挑戦することにしました。
まずは土壌改良後の雨で少々締まった土をほぐして
再度レベルを出して均して行きます。
(目検討なのでレベルって言うほどでは無いですが・・・)
園芸の本にはレーキなどで平らに均してなんて書いてありますが
我が家にはそんなものありませんので
土をほぐすのは、潮干狩りの時に使った熊手
均すのは、何かを作った時に余った薄ベニアという貧弱仕様で・・・(涙)
広大な庭ならばこんなものじゃぁラチがあかないのでしょうが
我が家の庭程度であれば、これで十分間に合います。
途中でお嬢様達から「助太刀いたす~」とありがたい申し出がありましたが
戦力になるどころか、足手まといになる事は目に見えてますので
ありがたく辞退させて頂きました(笑)
まだしつこく手伝おうとする子が写っていますが(笑)均しまで完成です。
写真では分かりませんが、雨水は枕木の廻りに敷いた砕石から地下に浸透することを願い
枕木と枕木の間は中央をレンガの高さから約1cm、端を約1.5cm低くし
水勾配をつけてみました、というより付けた気になってます。(爆)
上手く出来たか、効果があったのかは、そのうち分かるでしょう。
ここまで出来れば、後は芝を並べて目土を振って水をタップリ掛けて完成です。
目土を入れすぎたか?
ただの荒地にしか見えない・・・・
GWぐらいには綺麗に生えそろってくれると嬉しいのですが
その結果は、また後日。
それよりも養生期間中に子供が踏み荒らさないか、それが一番心配です。
誰に似たのか?3歩進めば忘れる鳥頭なお子様ですので・・・
屋外物置が完成し、次はフェンスの製作と思っていたのですが
先に庭の半分に芝を張る事にしました。
その理由は、実家の造成工事にタイミングが合うならば
掘り起こした土を持って行っても良いと言われたからです。
我が家の庭はどうやら水捌けが悪いようで
いつも地面がシットリ(ジットリ?)していて
一部にはうっすらとコケのようなものがある状態です。
お隣さんも庭に芝生を張っているのですが
いつもジメジメしていて、芝生の上に座るとお尻が濡れちゃうそうです。
そんな地面では芝にも良くないですし
折角張ったのに芝生の上に座れないなんてつまらないですから
土壌改良を考えていたのですが、掘り起こした土の処分先をどうするべきか?
と、思案していたところに良いタイミングで引き受け先が見つかったので
急遽、芝張りの為に土壌改良の開始です。
以前枕木を敷いた時に、庭を掘る事の大変さは痛いほど分かってますので
今回は少し賢くなって(笑)パワーツールを使う事に
まずは外構工事の時に入れてもらった真砂土を取り除き
ハンマードリルにカッタを取り付け打撃モードでハツリ、地面を崩していきます。
さすがは文明の利器、北斗の拳も真っ青の460回/分の打撃
真砂土の下に眠っていた諸悪の根源の粘土層が面白いように掘れます。
結構大変な作業でしたが、余りの面白さに30cm程度掘る予定にしていたのですが
ついつい50cmぐらい掘ってしまいました。(爆)
粘土層の下は砂礫層の様ですので、大きな石と固まりの粘土を取り除き
堆肥とパーライト・バーミキライトと土を混ぜ込んで行き
軽く均して作業は終了です。
先日と今日の雨でも水溜りが出来る事も無く、水捌けは良くなった様ですので
後は芝生の注文をポチッとな(baguさんパクらせてもらいました(笑))
と言う訳で、今度の週末は芝張りをする事と相成りました。
またもや子供をどこかへ遊びに連れて行くことも無く週末を過ごす悪い父親です。
それにしても、今回の土壌改良作業
鍬や鋤を使わずにハンマードリルでのハツリ作業ですから
ガーデニングなんて言葉よりも土木作業って言った方がピッタリかも(汗)
(2日目と言っても、昨日は30分程度しか作業をしてませんので
事実上初日と言ってもいいのかも知れません)
昨日の失敗を踏まえ、今日は基礎ブロックの水平(レベル)出しから慎重に行います。
レベルの高い所は昨日組んだ下枠を嫁様に浮かしてもらい
ブロックで少しずつ地面を削り、低いところは削った土を持って行き
徐々に水平を出していきます。
文章にするとホンの僅かの文字なんですが
さすがに9点のレベルを合わせるのは結構難しいです。
前後のレベルが合ったと思えば、左右のレベルがズレル
中央が合ったと思えば角が浮いてる・・・
こんな事なら昨日のうちに水盛と簡単な丁張しておくんだった・・・
なんて事を後悔し、うまく行かないので投げ出しそうになりながらも
何とか20~30分程度でレベルを出す事が出来ました。
(レベルを出したと言うか、出たような気になったというか・・・・(冷汗))
一旦レベルが出てしまうと、昨日の苦戦が嘘のように
スポスポとボルトが入っていきます。
この辺はさすが日本の一流メーカー品
程好い精度とボルト穴に余裕を持たせてます。
後は組み立て手順書とにらめっこしたり、嫁様とこの図はこの向きか?
なんて事などを相談(不測の事態に備えた責任転嫁(笑))しながら
所用での外出等の作業中断を挟みながらも、夕方までには何とか完成しました。
木目調扉って事なんですが、少し離れてみると只の茶色い物置です。
色の事はさて置き、この物置のいい所は上吊り扉で開閉音が小さく軽いです。
この点はとても魅力です。
購入前に、とあるホームセンターで「素人でも組めます?」
って聞いたところ「素人ではね~・・・・そんなに組立工賃も掛からないですから」
と冷ややかな苦笑をされ、DIY魂?に火をつけられた今回のDIY
やる気になれば素人でも出来るじゃん。
こんどホームセンターに行ったら、「素人でもやればできるじゃん」
と、言ってやろうと意地悪な事を思うtakaさんでした。
家に着くや否やDIYのはじまりはじまり。
もうここまで来れば、病気ですな~(笑)
今回のDIYは出張前にネットで注文をしていた物置です。
当初の計画では、木製物置を考えていたのですが
御近所さんにアレルギー体質のお子さんがおられ
塗料とかの臭いにとても敏感になっておられる奥さんがいらっしゃいますので
数年に1度の事でしょうが、大量のキシラを塗って溶剤臭を出すのは
御近所付き合い上、得策ではないので、スチール製の物置にする事にしました。
そんな前置きはさて置き
さすがに大型物置となると、部材も大きいですし部品点数も多い
とりあえず組立説明書を読もうと思ったものの
11個口もの梱包で来ているので、何処に説明書があるのかオロオロ
何とか説明書を見つけ、梱包内容表を部材を照らし合わそうと思ったのだけど
余りの部材点数の多さと重さに閉口し、組みながら照らし合わせる事にしました。
早くも何やら怪しげな雰囲気に突入です。
もうこの時点で、組立工賃をケチるんじゃ無かったかも・・・
なんて一抹の不安がよぎります。(汗)
そんな不安を抱えながらも、ここまで来たら組み立てるしかありません。
今日の目標は下枠の組立と言う事で、まずブロックを並べ下枠を組みます。
結構簡単に下枠は組めたので、勢いに乗って
組み立て手順書には下枠が組めた時点で、基礎の水平を出すように
書いてあったのですが、早く組み立てたい一心から
「柱と上枠を組んでからレベルを出せばいいや」なんて邪な事を考え
柱を組もうとしたところ・・・・・
ボルト穴が合わない・・・・・orz
やっぱり手順とレベルって大事なんですね
takaさんの邪な心に「頭を冷やして出直してきな」と言わんかの如く日没を迎え
今日の作業は終わったのでした。
新年早々下らないネタで恐縮ですが
このショックを文字にしない事には気が済まないと言うよりも
それなりにオイシイ?ネタだったので・・・
昨年末より急遽始めたフェンス作りですが
柱や板にボルトを打ち込む下穴や貫通穴の位置をケガク必要があります
その数約300箇所、考えただけでゾッとする数です。
柱・板共に端からの位置は15mmと一定なので
何とかケガク手間を省こうと考え、無い知恵を振り絞った結果
端材でこんなツールを作って見ました。
こいつで板や柱に沿わせて引けば端から一定の線が引ける
我ながら天才?(笑)
こりゃ~実用新案でも取らなきゃ~(大笑)
なんて一人悦に入って作業を済ませ
他の必要な部材を買いに近所のホームセンターに向かったところ・・・
もう既にあったのね・・・罫引きって道具が。
しかもネットで調べてみると、多くの人がもっと良い物を作ってる・・・orz
やっぱりtakaさんは天才では無かった(笑)