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夏至祭の後に地盤調査の結果報告があると思っていたのですが
takaさんの勘違いで、別件の調査についての報告でした・・・
その内容について少し・・
takaさんの実家は昭和30年代に建てた年季の入ったお家です。
夏はやや暑い、冬はめちゃくちゃ寒い(下手をすると外気温と一緒)家です。
おかんと姉が現在住んでいるのですが、takaさんに触発されたのか
それとも、雨漏り等あちこち不具合が出てきたからなのか
漠然とながら建替えを見当中です。
その家は水道管は16mmの配管で引き込まれており(現在は20mmが標準?)
その配管は敷地内に引き込まれる前に何本かに分岐され
御近所さんの家に引き込まれているらしいのです。
(俺には関係ない話なので、真剣に聞いていなかったので、らしいとしか書けません)
どこで仕入れて来た話なのか判らないのだが、
家を建替えるとなると、20mmの配管を引き直す事が必要となるらしく
その工事はどちらの所掌なのか?(行政か個人か)
今の配管で不自由していないのに、絶対に20mmに変えなければダメなのか?
なんて事を、地盤調査をしている最中に担当のAさんに質問し
あつかましくも確認をお願いしていたのであった。
その調査についての説明を受け、調査報告書はまた後日お渡ししますって・・
1円の儲けにもならないのに、まじめに調査してくださったAさん申し訳ないm(__)m
因みに、敷地まで水道管を引き込む工事費は個人負担だそうです。
これって行政の仕事ちゃうんか?
何にもない僻地に家を建てるのならいざ知らず
既存の住宅地に個人負担で水道を引くなんて何かおかしいぞ!!
懲りずに40cm水槽で再チャレンジ!!
この水槽の本当の目的は、新居に引っ越ししたらクリスタルレッドシュリンプを
飼う予定だったのだが
水槽を手に入れた時点で何かしたくて、ウズウズしてました。
水だけ入れて、グルグル濾過器を回していても、面白くもなんともないし
どうしようかな~と思案していた所、グッピーが増えすぎていたので
こっちに移し、引越しするまでは、グッピーの居場所かな~
なんて思っていたら、
子供の通っている幼稚園で全て引き取ってもらえる事になり
前の日曜日に見事に空になってしまったので
またもや悪い虫が騒ぎだし、気が付いたらtakaさんの右手には
ネオンドワーフグラミーの入った袋とph調整剤が・・・・
嫁様のあきれた顔が目に浮かぶ・・・・
過去の失敗を検証するに(全く根拠なし)^^;
①餌のやり過ぎ?
(動きの早いテトラと一緒に飼っていて、餌とりに負けていたので
どうしても多めに入れていた)
②同居人と合わなかった?
(おとなしく・気の弱いグラミーには、激しい動きのシルバーチップテトラ等はストレスだった?)
③我が家の水質に合っていなかった?
(今更ながら我が家の水道水のphをはかってみると、なんと8!
弱アルカリ性での水替え、足し水の度にストレス掛かってた?
水槽の水はph6.5~7.0でうろうろしていたのだが・・・)
この3点を解消するには、グラミーだけを別の水槽に飼うしかない!
と思う・・・・(-_-;)
ってな訳で、他の水槽から水を移し
と言うより、グッピーを出した時点で既に水を移し
濾過器を回している計画的犯行(^^;
今度こそ上手くいくと信じて、がんばります!!
あっ!うまくいくと、新居になった時にレッドシュリンプを飼う水槽が無い・・・
もう1個買うか・・・・^^;
昨日は晴天のもと地盤調査を行いました。
ようやく現場での作業の第一歩です。
建築予定地は昭和30年代初めに造成され
6,7年前まで借家が建っていたところなので
(ほんの50m程離れた所に実家があるので
下手な不動産屋よりこの地域は詳しいのである)
長期間に渡り、以前に建っていた家が重石となり
締まった硬い土地じゃないか?と甘い幻想を持ちつつも
地盤調査の結果次第では、地盤改良の費用がかかり
場合によっては100万単位の出費となるらしいので
祈るような気持ちで見てました。
試験方式はスウェーデン式サウンディング試験と言うものですが
スウェーデンハウスとは全く関係なく、JISでも制定されている一般的なもののようで
他のメーカでも地盤調査はこの方法でよく行われているそうです。
測定点は家の四角と中心の5点を計測するようで
図面を見ながら、手際よくマーキングをされて行くのだが
最近忙しくて、土地を見に行くことも無く
草ボウボウのえらいことになっていて、結構歩きにくそうに・・・・
(作業員さん隣の住人さんごめんなさい m(__)m
きっとそのうちに草刈に行きます。多分・・・・・)
(草ボウボウの中測定中・・・・)
さて、機械をセットし杭を差込み100kgの荷重を掛けグリグリ回転させながら
どんどん地中へ差し込んでいく。
ドキドキしながら見ていたのだが、結構強固な地盤のようで
ガリガリと砂利を咬むような音はするが、なかなか杭は刺さっていかない。
いいぞその調子だ!杭よ沈むな~!!と強い念を送る(^^;
軟弱な地盤だと、荷重だけで杭がどんどん入っていく事もあるらしいのだが
ほとんどそんな事もないみたいで、作業員さんも結構苦戦している様子。
結局、地下2mぐらいのところで、強固な層があるらしく
杭がそれ以上入って行かないので、今回はその層より上の調査となりました。
大体1時間30分ぐらいで終了し、恐る恐る作業員さんに
どんな感じ?って聞いてみると
「調査結果の解析をしないと詳細は判らないけど、
結構丈夫な地盤みたいですよ」
と、心強い一言をもらい一安心ってなとこです。
詳細は、今日の結果を解析し、調査報告書ができてからということで
本当の安心はもう少し経ってから。