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雨男(taka)雨女(長女)揃い踏みの中、雨に祟られることも無く
無事行われた事は、幸先いいかも。
(午後からは雨降りました(^_^;))
10時開始予定だったので、少し早めの9時過ぎに行ったのですが
既にテントと紅白の幕・建物を示すロープも張られており
もう準備万端という状態でした。
(テントとロープは前日に張られていたようです)
設計Iさん営業Aさん監督Tさん施工及び水道業者さん2名が続々と来られ
神主さんと合わせて車計5台。
思わぬところで5台停められる事の確認が出来てしまいました。(^_^;)
本題の地鎮祭の方は、無事滞りなく行われたのですが
takaさん一つ大失敗(-_-;)
知らないうちに緊張していたんでしょうね~
玉串奉納の時に、反時計回りで奉納しちゃったんです。

仕事で何度か安全祈願祭をやっていて、慣れているつもりだったのに・・・
まあそこは、心の広い八百万の神様の事
「仕方ね~な~」と笑って許してくれるでしょう(^_^;)
先日の地盤調査の結果が出ました
(こんなのが来ます。左のは現地の土のサンプリングです)
本当はずいぶん前に出ていた様なんですが
特に急ぐ必要もないので、今度の打合せのときにとなってました。
で、結果の方は・・・
地盤改良の必要無し!!\(^o^)/
但し、若干弱い層があるので
標準仕様より広いフーチングにするとの事です
どれぐらい広くするのかは忘れた・・・(^_^;)
調査現場を見学していて、結構いい感じだったので
あまり心配はしていなかったのですが
数十万の増額で済みそうなので
一安心ってとこです。
設計さんによると、調査件数のうち、半数以上は
地盤改良が必要らしいので、本当に良好な地盤だそうです
いい買い物をしました。(^^)v
ワコールさんを交えて詳細打合せも行われたのですが
それについては、また次回
昨日は晴天のもと地盤調査を行いました。
ようやく現場での作業の第一歩です。
建築予定地は昭和30年代初めに造成され
6,7年前まで借家が建っていたところなので
(ほんの50m程離れた所に実家があるので
下手な不動産屋よりこの地域は詳しいのである)
長期間に渡り、以前に建っていた家が重石となり
締まった硬い土地じゃないか?と甘い幻想を持ちつつも
地盤調査の結果次第では、地盤改良の費用がかかり
場合によっては100万単位の出費となるらしいので
祈るような気持ちで見てました。
試験方式はスウェーデン式サウンディング試験と言うものですが
スウェーデンハウスとは全く関係なく、JISでも制定されている一般的なもののようで
他のメーカでも地盤調査はこの方法でよく行われているそうです。
測定点は家の四角と中心の5点を計測するようで
図面を見ながら、手際よくマーキングをされて行くのだが
最近忙しくて、土地を見に行くことも無く
草ボウボウのえらいことになっていて、結構歩きにくそうに・・・・
(作業員さん隣の住人さんごめんなさい m(__)m
きっとそのうちに草刈に行きます。多分・・・・・)
(草ボウボウの中測定中・・・・)
さて、機械をセットし杭を差込み100kgの荷重を掛けグリグリ回転させながら
どんどん地中へ差し込んでいく。
ドキドキしながら見ていたのだが、結構強固な地盤のようで
ガリガリと砂利を咬むような音はするが、なかなか杭は刺さっていかない。
いいぞその調子だ!杭よ沈むな~!!と強い念を送る(^^;
軟弱な地盤だと、荷重だけで杭がどんどん入っていく事もあるらしいのだが
ほとんどそんな事もないみたいで、作業員さんも結構苦戦している様子。
結局、地下2mぐらいのところで、強固な層があるらしく
杭がそれ以上入って行かないので、今回はその層より上の調査となりました。
大体1時間30分ぐらいで終了し、恐る恐る作業員さんに
どんな感じ?って聞いてみると
「調査結果の解析をしないと詳細は判らないけど、
結構丈夫な地盤みたいですよ」
と、心強い一言をもらい一安心ってなとこです。
詳細は、今日の結果を解析し、調査報告書ができてからということで
本当の安心はもう少し経ってから。