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蓄熱暖房の話を中心に打合せでした。
実は今日の事ではなく先日の事なのですが・・・
は初めてモデルハウスではなく神戸支店のショールームだったのですが
渋滞に巻き込まれ10分程度の遅刻。
以前資料と設計計算書をスティーベルさんから頂いていたので
その資料を中心に特徴説明と計算内容の説明をしてもらいました。
是非とも導入したい設備だったので、結構まじめに調べていたので
なかなかスムーズに進みました。良く理解していると誉められました。
きっと営業トークなのでしょうが、誉められるのは、やはり嬉しい
単純なバカでありました。
まだまだ関西ではマイナーな暖房機のようで
我が家の建設予定地(姫路)では30件ぐらいしか納入実績がないそうですが
最近の住宅性能(気密・断熱性)の向上により少しづつ問い合わせが
増えているらしいです。
以前にも書きましたが、蓄暖についてはいろんなHPで紹介され
賛否両論いろいろあるようですが
高気密・高断熱のスウェーデンハウスとの相性が良さそうなこと
我が家はオール電化なので、安い深夜電力を使わない手はないこと
マイコン割引とやらが適用され、使用しなくても年間を通じて電気代が割引されること。
構造が簡単で耐久性に優れていそうなこと
この4点が決めてとなりました。
設置位置については、対面キッチンのカウンター下でも可能だそうだが
我が家は3種換気を採用するので、コールドドラフトが心配なので
(ガデリウスさんもスティーベルさんも大丈夫と言っているが)
リビングで一番大きい窓の横と2階からのダウンドラフト防止として
階のホールに設置する予定です。
あとは蓄熱容量(機種)の選定ですが
これについてはまだ悩んでます
と言うのは、私の上司がSWHに住んでいることが発覚しまして
氏曰く「オイルヒーターを朝から10時まで稼動させるだけで大丈夫」
と言うんですわ。
暑い寒いは個人差がある上、立地条件によっても温度差がずいぶんあるだろうから
話半分と考えても、2KW程度で済んでしまう感じなのだが
そうすると、スティーベルの計算とでは3倍以上の開きがあるんですよね
スティーベルの計算は生活熱や日照による熱は全く計算に入ってないので
明らかにオーバースペックだと思う(営業上の戦略か?)が
どれだけ日照や生活熱があるのか見当付かない・・・・
オーバースペックで導入すると真冬なのに暑くて窓を開けて調整なんて
省エネ住宅に住んでおきながら、エネルギーを無駄にする
生活なんてしたくないし
蓄熱容量が少なくて、寒くてたまらんなんて事になれば
全く意味が無いし・・・・
結構いいお値段してるものなので失敗は許されない・・・・
うーん 悩むぜ・・・・