スウェーデンハウスで建てる事になりました。
間違いなく一生に一度の出来事です。これを機会にブログをはじめてみました。
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今年の終わりまでまだ4日と少々あり、年賀状に大掃除
そして友人たちとの恒例の餅搗きも残っており
まだまだする事が沢山のこってますが
今年の電力消費動向を振り返ってみましょう。
まずは月毎の使用量
続いて時間当りの使用量
今年はなんといっても3.11の震災や、それに付随した事故・災害で
エネルギー関連の末端の末端ではありますが
その業界に従事している私にとっても、色々と考えさせられた年でした。
どうすれば我慢することなく且つ過剰な贅沢や無駄を省き快適に過ごせ
その上で既存の発電設備に負担の掛からない様に使うか。
そんな事を少し頭の片隅に置きながら過ごした成果でしょうか
春から1年を通して昨年よりも使用量を抑える事ができ
少しは安定供給のお手伝いができたでしょうか?
それでも今後の関西の電力需要と供給のバランスを考えると
トータルの削減も必要でしょうが、それ以上にピークシフトや
ピークオフを考える必要がありそうです。
そして友人たちとの恒例の餅搗きも残っており
まだまだする事が沢山のこってますが
今年の電力消費動向を振り返ってみましょう。
まずは月毎の使用量
続いて時間当りの使用量
今年はなんといっても3.11の震災や、それに付随した事故・災害で
エネルギー関連の末端の末端ではありますが
その業界に従事している私にとっても、色々と考えさせられた年でした。
どうすれば我慢することなく且つ過剰な贅沢や無駄を省き快適に過ごせ
その上で既存の発電設備に負担の掛からない様に使うか。
そんな事を少し頭の片隅に置きながら過ごした成果でしょうか
春から1年を通して昨年よりも使用量を抑える事ができ
少しは安定供給のお手伝いができたでしょうか?
それでも今後の関西の電力需要と供給のバランスを考えると
トータルの削減も必要でしょうが、それ以上にピークシフトや
ピークオフを考える必要がありそうです。
今年最後の日曜日と言う事で、寒風吹き荒む中、大掃除前の小掃除をやりました。
我が家の地域は、この時期にあまり天候が崩れることはありませんが
日本海側や北国の方は、この時期の大掃除ってどうされているのでしょうか?
そんな他人の心配は放っておいて(笑)
今日のターゲットは入居以来約3年半、人柱系実験と勝手に称して放置していた
スウェフロー(24時間換気)の本体の清掃をする事に。
まずは、ブレーカーを落として、天井の開口部を開けて本体と御対面
取説の指示に従って、本体ボックスを軽く手で叩いてから蓋をあけ
ダスト受けも兼ねている本体カバーを外してみたところ
意外や意外、埃がうっすらと落ちているだけ。
去年の年末と大して汚れ具合が変わっていないので
ある程度溜まれば、排気と共に埃も排出されてしまうのか?
なんて思いながらファン本体を覗いてみると・・・・
埃がビッチリ・ドッサリ・・・
メーカー推奨の清掃期間の約7倍放置していたのですから、仕方ないでしょう。
掃除機のノズルを小脇に挟み、毛の柔らかいブラシと軽く湿らせたウェスで拭って・・・・
綺麗サッパリ!!
一度電源を復旧し動作確認を行ったら、外した逆の手順で戻していき
天井も閉めたら、また3年後!!
ってメーカー推奨は6カ月だってば・・・(笑)
我が家の地域は、この時期にあまり天候が崩れることはありませんが
日本海側や北国の方は、この時期の大掃除ってどうされているのでしょうか?
そんな他人の心配は放っておいて(笑)
今日のターゲットは入居以来約3年半、人柱系実験と勝手に称して放置していた
スウェフロー(24時間換気)の本体の清掃をする事に。
まずは、ブレーカーを落として、天井の開口部を開けて本体と御対面
取説の指示に従って、本体ボックスを軽く手で叩いてから蓋をあけ
ダスト受けも兼ねている本体カバーを外してみたところ
意外や意外、埃がうっすらと落ちているだけ。
去年の年末と大して汚れ具合が変わっていないので
ある程度溜まれば、排気と共に埃も排出されてしまうのか?
なんて思いながらファン本体を覗いてみると・・・・
埃がビッチリ・ドッサリ・・・
メーカー推奨の清掃期間の約7倍放置していたのですから、仕方ないでしょう。
掃除機のノズルを小脇に挟み、毛の柔らかいブラシと軽く湿らせたウェスで拭って・・・・
綺麗サッパリ!!
一度電源を復旧し動作確認を行ったら、外した逆の手順で戻していき
天井も閉めたら、また3年後!!
ってメーカー推奨は6カ月だってば・・・(笑)
いよいよ師走も中盤、年の瀬が近づいてきて
やれ年賀状だ、やれ大掃除だと、年末恒例行事が
気になりつつも、毎年の事ながら何にも手が付いていません(笑)
先月の記事にも書きましたが、今年は実験として蓄熱暖房機を使わず
エアコンを17:30~6:30まで20℃設定で過ごしてみる事にしました。
で、その結果は・・・・
11月17日~12月15日 29日間
一日当り 先月 昨年同月
デイタイム 54kWh 1.86kWh 47kWh 1.62kWh 61kWh 2.10kWh
リビングタイム 231kWh 7.97kWh 183kWh 6.31kWh 202kWh 6.97kWh
ナイトタイム 223kWh 7.69kWh 159kWh 5.48kWh 444kWh 15.31kWh
合 計 508kWh 17.52kWh 389kWh 13.41kWh 707kWh 24.38kWh
(8,842円) (7,214円) (9,496円)
ナイトタイムは予想通りと言いますか、さすがヒートポンプ。伊達に省電力を謳ってない
予想以上の昨年同月比約50%のマイナスです
ただ、蓄熱暖房機と違い、リビングタイムにも稼働しているので
その分リビングタイムの使用量が増えている様ですが
それでも省電力と、ピークシフトには多少の貢献ができているでしょうか?
と、ここまでで終わると蓄熱暖房機は、全く良いとこ無しって感じになっちゃうのですが
どうしてもエアコンだと、変な空気の流れができるのか
我慢できない程では無いのですが、2階からのダウンドラフトがあったり
下がり壁の奥と手前では温度差や不快な風があったりと
使用感で言えば、輻射熱暖房機の良さを改めて実感させられます。
今シーズンはこの実験をするとして
来シーズンからは快適さを取るか、省エネを取るか
悩みどころです。
やれ年賀状だ、やれ大掃除だと、年末恒例行事が
気になりつつも、毎年の事ながら何にも手が付いていません(笑)
先月の記事にも書きましたが、今年は実験として蓄熱暖房機を使わず
エアコンを17:30~6:30まで20℃設定で過ごしてみる事にしました。
で、その結果は・・・・
11月17日~12月15日 29日間
一日当り 先月 昨年同月
デイタイム 54kWh 1.86kWh 47kWh 1.62kWh 61kWh 2.10kWh
リビングタイム 231kWh 7.97kWh 183kWh 6.31kWh 202kWh 6.97kWh
ナイトタイム 223kWh 7.69kWh 159kWh 5.48kWh 444kWh 15.31kWh
合 計 508kWh 17.52kWh 389kWh 13.41kWh 707kWh 24.38kWh
(8,842円) (7,214円) (9,496円)
ナイトタイムは予想通りと言いますか、さすがヒートポンプ。伊達に省電力を謳ってない
予想以上の昨年同月比約50%のマイナスです
ただ、蓄熱暖房機と違い、リビングタイムにも稼働しているので
その分リビングタイムの使用量が増えている様ですが
それでも省電力と、ピークシフトには多少の貢献ができているでしょうか?
と、ここまでで終わると蓄熱暖房機は、全く良いとこ無しって感じになっちゃうのですが
どうしてもエアコンだと、変な空気の流れができるのか
我慢できない程では無いのですが、2階からのダウンドラフトがあったり
下がり壁の奥と手前では温度差や不快な風があったりと
使用感で言えば、輻射熱暖房機の良さを改めて実感させられます。
今シーズンはこの実験をするとして
来シーズンからは快適さを取るか、省エネを取るか
悩みどころです。
最近の地域コミュニティでできなくなりつつある
異なる年齢の人達と集団生活で関わりを持ち
仲間意識や集団行動、上下関係等の大切さを経験してもらいたく
わが子はボーイスカウトの下部組織であるカブスカウトに入隊させてます。
そんなスカウト活動の恒例行事である年末募金活動に
お手伝いとして参加してきました。
毎年恒例の事とは言え、最初は恥ずかしさもあるのか
なかなか大きな声が出せない子もいましたが
そこは、子供の適応能力の素晴らしい所で
最後には終了時間になっても、あともう少し続けたい・・・
なんて子もいました。
1時間弱の短い時間ではありましたが
ボーイスカウトの認知度の高さなのか、子供たちの頑張りなのか
この不景気の中、私の想像を遥かに超える額の募金が集まり
人の優しさの一端に触れたような気がした、良い一日でした。
でも、その中で少し気になったのは
募金をして頂いた方々の多くは、少し年配の方や
学生さん等の若者や家族連れの方々って感じで
私と同世代の男性は、ほとんど居ませんでした。
照れがあるのか、それとも関心が薄いのか・・・
照れであって欲しいなと思わずに居られません。
異なる年齢の人達と集団生活で関わりを持ち
仲間意識や集団行動、上下関係等の大切さを経験してもらいたく
わが子はボーイスカウトの下部組織であるカブスカウトに入隊させてます。
そんなスカウト活動の恒例行事である年末募金活動に
お手伝いとして参加してきました。
毎年恒例の事とは言え、最初は恥ずかしさもあるのか
なかなか大きな声が出せない子もいましたが
そこは、子供の適応能力の素晴らしい所で
最後には終了時間になっても、あともう少し続けたい・・・
なんて子もいました。
1時間弱の短い時間ではありましたが
ボーイスカウトの認知度の高さなのか、子供たちの頑張りなのか
この不景気の中、私の想像を遥かに超える額の募金が集まり
人の優しさの一端に触れたような気がした、良い一日でした。
でも、その中で少し気になったのは
募金をして頂いた方々の多くは、少し年配の方や
学生さん等の若者や家族連れの方々って感じで
私と同世代の男性は、ほとんど居ませんでした。
照れがあるのか、それとも関心が薄いのか・・・
照れであって欲しいなと思わずに居られません。