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いよいよ明日は基礎工事のメインイベント?コンクリート打設です。
我が家の場合は一体打ちなのでこれで基礎ができちゃいます。
鉄筋組や型枠組も重要な作業ですが
なんと言っても基礎の主となるコンクリートですので
打設作業はこの目で見たかったのですが
明日も出張の為、現場を
まあ現場に行って打コンに立ち会ったとしても、何が出来るわけでなく
ただ見ているだけでしょうから、残念ですが良しとしましょう。
そんな状態でのあがきではないですが
現場のチェックは出来なくても事前チェックは出来るってな訳で
いろいろと監督のTさんに確認したところ(うるさい施主と思ったでしょうね~)
生コン工場から建設地までは余裕を持って1時間以内に到着しますし
生コン工場はJIS規格認証登録されており、評判も上々のようです。
(この辺は仕事柄と、もともと地元民の強みでしょうか?)
今回使用するコンクリートは強度補正をして30N/mm2を使用するとの事ですから
コンクリートの品質は間違いないでしょう。
後はSWHと基礎屋さんの腕次第というとこでしょうが
今までを見る限りでは丁寧な施工がなされているので問題ないでしょう。
それともう一つの要素の明日の天気は・・・と
曇、降水確率20%と天候も上々の良い感じ
条件は揃ったようですので、頼みますよ~SWH
SWHから聞いている週間工程では
明日型枠とアンカーボルトの社内検査のはずです。
現場では工事が着々と行われていることでしょう。
そんな中、まだ我が家では最大の懸案事項が残ってます。
(なんてのは大げさですが ^^;)
その懸案事項とは外交ならぬ外構問題(笑)
本体工事で予算を大幅にオーバーしたため
(自分が悪いのですが・・・)
オープン外構にする方が安く上がる傾向があると聞きつけ
(根拠は不明です。手を加える箇所が少なくて済むってことでしょうか?)
オープン外構にすべく検討していたのですが
どうもしっくり来ない・・・
なぜなら、建築地は比較的というより随分古い住宅地なので
周辺の家並みは全て囲われた感じの外構
そんな中1軒だけオープン外構なんかにすると
浮きまくることは必然のことですし
そのして、お行儀の悪い愛犬家の方の散歩コースになっているようなので
ありがたいお土産を敷地内に置いていかれる事も簡単に想像できます。
さて、どうすべきか・・・・
鉄筋組立の続きということで、細かい所を。
SWHで使用している鉄筋はD10とD13なので
重ね継ぎ手の長さはそれぞれ40cmと52cm必要となります。
(フック着きの場合は30cmと39cm)
プレハブ鉄筋を使用しており、継ぎ手長さ・位置共に全く問題なくOK!!
点検開口部の補強もD13の補強筋を使用しており
長さも問題なし。その上フック付き鉄筋での入念な施工。いい感じです。^^;
コーナー部の補強も50cmと建築基準を大きくクリアーしてます。
設備配管の為のスリーブも結束線と冶具でしっかり固定されており
打コン時にずれる恐れもありません。
(ナイショで触ってみましたが、本当にしっかりついてます^^;)
現状を見る限りでは、細部まで丁寧に施工されており
良い基礎屋さんに施工してもらっているようです。
と、こんな感じでスケール片手にチェック魔となっていたのですが
現場の片隅にふと目をやるとこんなものが。
もう既にアンカーボルトが到着してます。
梱包にもSWHのロゴが・・・
スウェーデンハウス専用品なのでしょうか?
梱包のダンボールはもちろん親会社のトーモク?
工事は着々と進んでいるのですが
その進捗に対し、ブログの更新がついていけてません(^_^;)
22日にSWHの鉄筋の検査に立会い(便乗とも言うが・・(^_^;))してきました。
本当は20日に検査だったのですが、SWH監督のTさんが
鉄筋の寸法違い等を発見し、手直し、再検査という事でした。
工事ミスと言えばミスなのでしょうが
社内検査にて発見され、その事をtakaさんに正直に連絡し
手直しがしっかり行われていると言う事ですので
裏を返せば、チェックがしっかり行われている証拠と捉えるべきでしょう。
これからも頼みますよTさん。
で、肝心の方はこんな感じで組みあがりです。
この写真では分かりにくいですが
1階の間取りがずいぶんわかるようになってきました。
(takaさんにははっきり分かります・・・)