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いよいよ年の瀬、大晦日となりました。
昨日は毎年恒例の友人宅でのお餅搗きに参加させて頂き
調子に乗って搗き過ぎ筋肉痛になってしまい
油の切れたロボットのような動きしか出来ない状態です
それでも、杵と臼を使った餅搗きなんて、今では物語の中の話で
なかなか目にする機会がないでしょうから、子供達には良い機会ですし
酔っ払いオヤジ達もまだまだ達者だよと
いう所を子供に見せ付けられた良い機会でした。
今年は芝貼りに始まり、ウッドフェンス、サイクルポート等など
入居前から考えていた事が色々と出来た1年でした。
皆様のこの1年は如何だったでしょうか?
このブログを訪れて下さった皆様、今年以上の御多幸となりますように。
電気使用量のデータがある程度まとまって来ましたので
今年一年の総決算と言う事で、記録したデータを捏ね繰り回して見ましょう
まずは月毎の使用量から
入居したのが去年の3月末なので、正味の昨年との比較は5月からですが
どの月もほぼ昨年同月を下回ってます。
この家の癖に慣れてきたからなのでしょうか?
検針日数に多少のバラつきがあるのですが
昨年同月と同じようなパターンで使用量は推移しているようです。
どうやらこれが我が家の消費パターンの様です。
暖房使用時期を除いての消費ピークは8月と思いきや
意外にも5月・10月に2つの山が立ってます。
昨年同月では9月より10月の方が減少しているのに
今年は増加している点は何なのか?
振り返って検討する必要がありそうです。
続いて時間当りの使用量
デイタイムの時間当り使用量は1月・2月・8月と山が立ってます。
これは子供が休みの期間中で家に居る事時間が長くなっている事と
真冬は熱帯魚のヒーター稼動が上昇要因のような感じです。
(合計700Wのヒーターで200リットル以上の水を保温するのですから
考えたくないですが、それ相応に電気を食ってるでしょう)
リビングタイムもデイタイムと同じような変動の仕方をしています。
この時間帯は照明の使用時間とリンクして変動すると思っていたので
6月が一番底になると想定していたのですが、これは意外な結果でした。
我が家は照明よりもテレビ等の娯楽や空調等の要因が大きいのかも知れません。
ナイトタイムの時間当り使用量は冬場の蓄熱暖房機の使用よる上昇と
気温の低下によるお湯の使用量の増加と給湯器(エコキュート)貯湯槽からの
放熱が影響しているような感じです。
特筆すべき点は8月が一番時間当りの使用量が少ない事です。
蓄熱暖房機の稼動期以外の使用量変動の要因は
やっぱり貯湯槽からの放熱なのでしょうか?
部材の準備と事前加工済ませ、準備万端・首尾上々・気分上々?
ようやくサイクルポートの屋根張りと雨樋をつけて、完成です。
手馴れた人なら数日で終わるものが、何ヶ月かかった事でしょう。
ともあれ、年内に完成したのでヨシとしましよう。
まずは位置決めを行い穴を開けていたポリカ板を
ゴム板を貼ったアルミ板と垂木とで挟み込み
4×25mmのワッシャー付きタッピンネジで留めていきます。
が、いきなりココで大問題発生!!
今回使ったポリカ板は予算の都合上、片面耐侯品を使ったので
事前加工の段階で裏表を間違えないように慎重にしたはずなのですが
どこでどう間違えたのか、1枚裏表を間違えて穴を開けてしまってました(涙
さすがにそのまま使用する訳にも行かないでしょうから
裏表を正規の向きに戻し屋根の上で加工する羽目に
事前加工の意味は無くなるわ、屋根板なのに無駄な穴があくわ・・・
ガックリとテンションが下がります。
涙・涙・・・・・
一度始めてしまったからには中途半端で投げ出すわけにも行かないので
気を取り直し作業終盤に差し掛かったところ
今度は現場合わせで穴を開ける予定にしていた所が、玄関にかかる下屋と
サイクルポートの屋根との隙間が狭くドリルが使えない事が判明
(普通の人なら最初から分かっていそうなものなのですが・・・・)
折角貼った板を外し、アクロバティックな体勢で作業する羽目に・・・
お昼過ぎには終わる予定だったのが、結局終わったのは夕闇迫る直前
何処が準備万端・首尾上々だったのか・・・・
ほぼ半日を足元の悪い屋根上で過ごした為、全身軽い筋肉痛です。
(この角度からでは、屋根板も雨樋も見えませんね~)
さすが素人と言わんばかりのドタバタでしたが
失敗の穴あき以外はマズマズの出来に仕上がりましたので
今回の所はこれぐらいで勘弁してやる事にしましょう(笑)
以前更新してから1ヶ月以上経過しているサイクルポートですが
しっかりと親の仇ほどキシラを塗りこみ
じっくりと乾燥させたので、ようやく屋根張りの工程へ進む事にしました。
なんて書けば格好良いのですが
タダ単にどうやって雨樋を付けて、どうやって屋根を張ったら良いか
良いアイデアが浮かばなかった事と、何をどれだけ部材を買えば良いか
見当が着かなかっただけの話でした。
そうは言っても、もうすぐ年の暮れが迫り来るなか
何時までも行動を起こさない限りはだれがやってくれる訳でもなく
いよいよ年内完成予定の期日が迫って
ようやく重い腰を「どっこらしょ」とあげる事にし
屋根張りの下準備から始めることにしました。
まずはしっかりと塗り重ねた垂木の上に
緩衝材・滑り止めを兼ねて、厚さ1mmのEPDM(合成ゴム)を貼り付けます。
EPDMは耐侯性に優れ溶剤にも強いので、メンテナンス(キシラ塗り)が
必要になった時の事も考えてと、作業上シート状に切り易いので今回使ってみました。
(後になって考えると、この上にはポリカとアルミ板がくるので
耐侯性は特に気にしなくても良かったのかも知れません・・・)
次の作業は、外は寒いので屋内で出来る作業をする事に(汗
幅30mm厚さ2mmのアルミ板にネジ止めする場所をケガキ
裏には厚さ3mmのCRゴムを貼り付けます。
EPDMに比べ耐侯性は若干落ちるのですが、ポリカの熱膨張や
風等の振動を吸収する為に、ある程度の弾性が欲しかったので
CRゴムを使ってみました。
後はこの板に4×25mmのワッシャー付きタッピンネジを付けるために
約100mmピッチで5Φの穴を開け、ポリカにはこの板を止める位置に7mmの穴を開けます
ここまで来れば後は取り付けるだけなのですが
一服していたら、疲れがドット出た(気がした)ので
この状態では屋根上の高所作業は危険と言う事で
涙を呑んで?次回という事に・・・(笑)