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今月も恒例の光熱費公開です
今月は何も申しません、そうなるような生活を送っていますので・・・・
当然の結果といえば当然、タップリと電気を使っております。
昨年も1月が1番電力消費量が多かったので
今月がピークであって欲しいものです。(と他人事のよう・・・・)
12月16日~1月19日 35日間
一日当り 先月 昨年同月
デイタイム 87kWh 2.49kWh 61kWh 2.18kWh 99kWh 2.83kWh
リビングタイム 353kWh 10.09kWh 218kWh 7.79kWh 394kWh 11.26kWh
ナイトタイム 816kWh 23.31kWh 537kWh 19.18kWh 828kWh 23.66kWh
合 計 1,256kWh 35.89kWh 816kWh 29.14kWh 1,321kWh 37.74kWh
(15,347円) (10,331円)
4桁クラブへの再入会と今月もチーム諭吉からの脱退は出来ませんでしたが
唯一の救いは、昨年より寒さが厳しいのに昨年同月と比べて
消費電力が5%弱減少している事でしょうか。
我が家の蓄暖は2kWという最小サイズでこの消費量ですから
4kWとか6kWってのはどんだけ電気食うんでしょ?
そうは言っても、あの輻射熱暖房機の暖かさは1回経験しちゃうとやめられません
薪ストが欲しい・・・
冬場の乾燥対策と称して嫁様をダマシテ説得して
着実に水槽を増やしていたのですが
やはり(と言うべきなのでしょう)熱帯魚の水槽程度では加湿器代りにはならず
乾燥が著しく、人にも建物にも悪いので
今更と言うべきか、とうとうと言うべきか?加湿器を購入しました。
加湿器のイメージと言うと、噴出し口から蒸気がモクモクなのですが
今回我が家が購入したのは、気化式タイプで
蒸気が出る事も無く、静音モードで使用していると
動いているのか?と不安になるぐらいなのですが
使用前の湿度が30%前後だったのですが
1時間後には10%以上上昇していたので
どうやらきちんと加湿してくれているようです。
後は24時間換気の排気口からなるべく遠い位置にセットして
各モードで1日中運転すると、どれぐらいまで湿度があがるのか?
実験・実験♪なんて思っていたら明日は(というより、今)
雨降りという事で、何もせずとも湿度は上がっちゃいそうです。
そんな事を考えながら、フト横を見てみると
我が家の箱入り娘が一丁出来上がってました(笑)
昨日切れてしまった浴室の白熱球
こんなに早く切れてしまうなんてハズレだったのか?と
メーカーのHPで調べてみると、定格寿命は2,000時間だそうで
1日約3時間毎日使ったとして2,000時間÷3時間で約667日
年月に直すと約1年10ヶ月で寿命となるようです。
我が家は1昨年の3月末に入居だったので
今月末で定格寿命と同じ1年10ヶ月
人情としては寿命以上にもって欲しいものですが
ある意味でのQCが行き届いた製品の様で
ハズレ製品では無かったようです。
自分の中で勝手に納得した後の次のステップとして
浴室照明は2灯あるので1灯のまま使っていても支障無いのですが
もう1灯もそろそろ寿命でしょうから、真っ暗になっては困りますし
片方が切れているってのは何となく落ち着かないものなので
次はどのタイプの電球にするべきかの検討です。
検討と言っても白熱球は使う気が無いので
LEDか電球型蛍光灯のどちらにするかなのですが
LEDの定格寿命は40,000時間に対し蛍光灯は6,000時間と桁違いの差
消費電力もLEDが8.7Wに対し蛍光灯は12WとこちらもLEDに軍配が上がるのですが
1日3時間程度の使用だとLED照明の定格寿命が来るのは約37年後
今交換すれば、LEDの寿命が先か私の寿命が先か?
あわよくば?もう私がこの電球を交換することは無いかも知れませんが
まだ製品化されて間もないものですから、まだまだ価格が下がる余地も大きいでしょうし
製品の改良の余地も残されているでしょう。
なんて事で気持ちは電球型蛍光灯に傾いていたところ、決定的な要因がありました。
白熱球の長さは98mmなのに対しLEDは119mm
21mmも長くなると照明のカバーに干渉しそうな感じです。
仮に干渉しなくても、カバーと電球の距離が近すぎるのは
発熱が少ないとは言え、やはり心配です。
今回は今後のLEDの値段と寸法が下がる事に期待して電球型蛍光灯にする事にしましょう。
1灯切れた今の明るさでもさほど不自由を感じないので
この際だから60Wタイプから40Wタイプに変更してしまおうかな?