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少しずつ陽射しが強く明るくなり、徐々に暖かくなってきました
河津桜が見頃になったなんてニュースがあったり
春の話題が少しずつ増えてきました。
そんな春の話題が挙がってくると、嬉しいのは嬉しいのですが
同時に高性能花粉センサーが反応する
非常につらい季節の始まりでもあります。
今年も御多分に漏れず
先日の異常なほど暖かい日に合わせたように
高性能センサーが感知し、鼻がムズムズし
くしゃみ連発のつらい日々が始まりました
洗濯物が室内干しでも良く乾くので、外に干さなくて良い事と
気密性のお陰なのか、家の中に居る時は症状がマシになる事です。
普段は鈍感なのに、こんな事だけ敏感なこの体
2ヶ月間は憂鬱な日々が続きます。
今年流行?の鼻に塗る薬を使ってみようかな
これだけは忘れずに、恒例の光熱費公開です
11月20日~2月16日 28日間
一日当り 先月 昨年同月
デイタイム 67kWh 2.39kWh 87kWh 2.49kWh 96kWh 3.31kWh
リビングタイム 260kWh 9.29kWh 353kWh 10.09kWh 277kWh 9.55kWh
ナイトタイム 655kWh 23.39kWh 816kWh 23.31kWh 647kWh 22.31kWh
合 計 982kWh 35.07kWh 1,256kWh 35.89kWh 1,020kWh 35.17kWh
(12,092円) (15,347円)
昨年の冬よりも寒い日が多くエアコンの稼働時間も多く
今月から加湿器を使用し始めたので、大幅な増加を覚悟していたのですが
請求を見てみると意外や意外、先月よりも大幅な減少
昨年同月よりも微減、4桁クラブを見事に1ヶ月で脱退と言う結果でした。
また今月も使用量減少と言う事で、喜んで良いのでしょうが
一日当たりのナイトナイムはジワリジワリと増加傾向にあり
来月の使用量はオリンピックのお陰で増加しそうな感じです。
そうは言っても、祝4桁クラブの脱退
次はチーム諭吉からの脱退ですな
昨日の朝、姫路でも薄っすらと雪が積もりました
子供達が喜ぶだろうと思い、起こして声を掛けてやったところ
「外は寒いから、もう少し寝る」ですって・・・・
どうやら子供を快適な環境で育てるってのも問題がありそうです・・・(笑)
そんなボヤキはさておき
仕事で表面温度計を使う機会がありましたので
そのままちょっと拝借しSWHの売りである結露しにくい窓は
どのくらい結露しにくいのか?測ってみることにしました。
サンプル体は一番長時間滞在しているリビングと居住エリアから一番離れて
一番環境の悪そうなウォークインクローゼット(WIC)で測ってみることに。
(小数点以下はめんどくさいので0.5℃刻みで読んでます)
外気温は2℃リビングで蓄暖とエアコンを稼動させ加湿器で加湿した状態で
WICの気温は18℃湿度60%室内側窓ガラスの表面温度は
中央部で14℃水切り金物の付いている中央下部で11.5℃
リビングの気温は21.5℃湿度47%室内側窓ガラスの表面温度は
中央部で16℃水切り金物の付いている中央下部で14℃でした。
ガラスの中央部より枠側の方が表面温度が低いのは
ペアガラスを繋いでいる金属枠と水切り金物の影響でしょうか?
それとも木材よりも3重ガラスの方が断熱性に優れているのでしょうか?
とにかくこの数値だけでも3重ガラスの断熱性能は大したものだと改めて感心です。
(重いことが欠点ですが・・・・)
そして各室内の温度差も3.5℃しかない事にも驚きです。
さてさてこの状態では当然結露しないのですが
それではこの窓ガラスの表面温度が何℃まで下がれば結露するのか?
「湿り空気線図」ってのがありますので、それで調べてみたところ
WICで10.0℃リビングで9.5℃まで表面温度が下がらないと結露しないようです。
関西とは言え真冬の比較的条件の厳しいところで
一番環境の悪いところで1.5℃以上、通常の居住空間になると4.5℃以上
結露する条件から離れているのですから
ほとんど結露しないと言っても良いのではないかな?
先日某学術誌に面白い?いや、これから芝張りを再開しようとしていた
私には面白くないデータが掲載されていました。
そのデータとは、公園の芝や土壌を分析しCO2の吸収量と
芝刈り機の燃料によるCO2や肥料使用に伴う
一酸化二窒素等の排出量を比較したところ
吸収量の4倍の温室効果ガスを排出しているという結果がでたそうです。
データの切り方や丸め方によって結果が違うでしょうから
一概にこの結果が全てとは言えないですし
芝を張る事によってCO2を削減し、環境負荷を減らそうなんて
大層な事を考えていた訳ではないのですが
多少はCO2削減に寄与してるのかな?なんて思っていたので
こんな記事を見ちゃうとちょっと躊躇しちゃいますね。
そうは言っても庭の見栄えや雑草対策は切実な問題ですし
雑草対策に除草剤を撒くよりも環境的にはマシでしょうから
なるべく化学肥料を使わず、芝刈りは人力で
(と言うよりエンジン式芝刈り機を使うほどの面積はないし持っていませんが)
なるべく環境に優しい庭いじりを目指す事にしましょう。(あくまで心がけね)
先日もう一方の方も切れてしまいました。
それまでは、片方が60W白熱球でもう片方は40W電球型蛍光灯と
立ち上がり時の微妙な明るさを気にしながら使っていたのですが
これで晴れて?左右同じ電球となりました。
白熱球に比べて点灯するのにタイムラグがあったり
100%の明るさに成るまでに少々時間がかかったりと
多少の難がありますが、昔に比べて随分改善されているようですし
白熱球に比べて寿命が長く省電力なのが魅力です。
それにしても先日片方が切れてから約20日後
使用時間にして40~60時間でもう一方も切れるなんて
T社の白熱球はある意味品質管理がしっかりされているって事でしょうか?