我が家には不要？ 2011/04/25 (Mon)

昨シーズンに買った加湿器
（今となっては1昨シーズン）
この冬に使おうとスイッチを入れると
エラー表示がでてピクリとも動きません
（加湿器がピクピクと動くと気持ち悪いですが・・・笑）

保障期間を少々オーバーしていましたが
季節商品でもありますし、無償修理という事で
基盤交換等の修理をしてもらい、無事？に帰ってきたので
早速使ってみると、今度は湿度計の表示が３０％のまま動かない

最初は長い間使っていなかったので
家中乾燥していて、湿度が上がらないのかな？なんて思い
フルパワーで一晩中加湿させたところ
窓の隅が結露する程湿度が上がっているのに表示は３０％のまま

こりゃどう考えてもおかしいと言う事で
またまた再修理を依頼する羽目になり
先日ようやく我が家に加湿器が帰ってきました。

その間多少の乾燥感はあったものの
洗濯物を室内に干すなどの嫁様の努力？の甲斐があってか
乾燥でノドを痛める事も無く、冬を乗り切ってしまった様です

と、言う事は我が家には加湿器は不要なのか？

LEDデビュー 2011/04/07 (Thu)

入居して３年が経ち、リビングの電球が１つ切れました

蛍光灯型電球なのに、たった３年で切れるなんて
ちょっと早くない？ハズレ球だったの？なんて思ったのですが
毎日６時間点けていると仮定すると
３６５日×３年×６時間で６５７０時間、５時間でも５４７５時間ですから
カタログに記載されている６０００時間の寿命に大体合っている様です。

なんて事で一人勝手に納得してしまえば
まだまだ値段が下がりそうな感じではありますが
前々から気になっているLED電球を一度使ってみる事に。

切れた電球は60型で全光束が810lm
蛍光灯型とLEDとの配光の違いを考慮すると
６割程度の500lm弱でも良さそうな気もするのですが
安全策と言う事で、今回は9.2Wの650lmの電球をチョイスしてみました。

で、その結果はこんな感じです（手前右がLED、それ以外は蛍光灯型）


シェードの口を見て頂ければ分かるかもしれませんが
LEDの方が随分明るいです。
これならば、もう少し暗いタイプでも良かったかもしれません。

そしてLED電球の泣き所の配光角の狭さから
シェードの上半分は暗く、ちょっと見た目が残念な事になってます。
（まぁこの辺は気にしなければ、何て事は無いのですが・・・）

カタログでは約40,000時間の寿命ということですが
今のペースで使うとすると、次に取り替えるのは約１８年後？
それとも、メーカーの言う定格寿命とは
全光束が初期の70％となる時間との事ですから
あと残りの電球をもう少し暗いタイプにして
劣化具合を目立たなくすれば、もっと使えるって事でしょうか？

それでも春はやって来た 2011/04/03 (Sun)

ふと気が付けば、もう４月
いつも通り、いや、いつも以上に元気な生活を・・・と思いながらも
なかなか難しいものですね。

そんな小さな俗物の私をヨソに
自然は着々と時を刻み、姫路城の桜は春の到来を告げました

（上手く撮れてないな～・・・）

普段はボーっと見てる桜も
今年ばかりは「何しんとんねん、シャキッとせんかい！！」
なんてケツを叩かれている様な気がします。

何かの歌だったか芝居の台詞だったか忘れましたが

金のあるヤツは金を出せ
知恵のあるヤツは知恵を出せ
力のあるヤツは力出せ
何も無いヤツは元気出せ

何故か分かりませんが、この言葉がふっと頭を過りました。

明日は新年度最初の月曜日
張り切って頑張りますか。

アジアの片隅で 2011/03/30 (Wed)

ちょっと所用で数日間アジアの某国に行ってました

街角で配られている新聞の様なフリーペーパーの多くは
日本の震災関連がトップ項目にきており
中には義援金やチャリティーを募る様な事も掲載しているものもあり
関心の高さと、日本を心配して頂いている事を本当に実感しました。

そして街角でも、我々が日本人だと分かると
日本語も英語もしゃべる事の出来ない土産物のおじさんが
現地の言葉で「頑張れ」と書いた紙を見せてくれたり
喫煙所でタバコを吸っていると、これまた普通のおじさんが
我々から見ると、日本はアジア№１の国なのだから
物質的にも精神的にも強い所を世界中に見せてくれと励まされたり
（お互いのたどたどしい英語でのコミュニケーションは本当に大変でした。
　学生時代にきちんと勉強しておくべきだった・・・・・）

私は被災者では無いのに、日本人というだけで
心から心配する言葉をかけてもらい
本当に嬉しい、力の湧く経験をしました。

被災しなかった我々がこの国を盛り立てないで、誰がするのだ
そんな事を思った数日間でした。

こんな寄付はいかが 2011/03/17 (Thu)

少しでも多くの義援金を送りたいけど
住宅ローンも抱えた零細企業の平社員では
そう多くの金額を捻出することは出来ません。

何か良い方法は無いものか？と思案していると
各社の色々なポイントが寄付出来る様です。

因みに今回私が寄付したのは、ANAとJALのマイレージ
出張で飛行機を使う機会はあるのですが
いつも特典航空券に交換出来る程貯まる事はありません。

使う事無く失効するぐらいでしたら
たとえ僅かでも誰かの役に立って欲しいモノです
（本当に僅かですが・・・・）

他にも色々と寄付出来るポイントサービスがある様です。
失効させたり、使う当てが無いようなポイントは
たとえ僅かでも寄付するってのは如何でしょうか？

塵も積もれば何とやらと言うではないですか。