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鉄筋組立の続きということで、細かい所を。
SWHで使用している鉄筋はD10とD13なので
重ね継ぎ手の長さはそれぞれ40cmと52cm必要となります。
(フック着きの場合は30cmと39cm)
プレハブ鉄筋を使用しており、継ぎ手長さ・位置共に全く問題なくOK!!
点検開口部の補強もD13の補強筋を使用しており
長さも問題なし。その上フック付き鉄筋での入念な施工。いい感じです。^^;
コーナー部の補強も50cmと建築基準を大きくクリアーしてます。
設備配管の為のスリーブも結束線と冶具でしっかり固定されており
打コン時にずれる恐れもありません。
(ナイショで触ってみましたが、本当にしっかりついてます^^;)
現状を見る限りでは、細部まで丁寧に施工されており
良い基礎屋さんに施工してもらっているようです。
と、こんな感じでスケール片手にチェック魔となっていたのですが
現場の片隅にふと目をやるとこんなものが。
もう既にアンカーボルトが到着してます。
梱包にもSWHのロゴが・・・
スウェーデンハウス専用品なのでしょうか?
梱包のダンボールはもちろん親会社のトーモク?
工事は着々と進んでいるのですが
その進捗に対し、ブログの更新がついていけてません(^_^;)
22日にSWHの鉄筋の検査に立会い(便乗とも言うが・・(^_^;))してきました。
本当は20日に検査だったのですが、SWH監督のTさんが
鉄筋の寸法違い等を発見し、手直し、再検査という事でした。
工事ミスと言えばミスなのでしょうが
社内検査にて発見され、その事をtakaさんに正直に連絡し
手直しがしっかり行われていると言う事ですので
裏を返せば、チェックがしっかり行われている証拠と捉えるべきでしょう。
これからも頼みますよTさん。
で、肝心の方はこんな感じで組みあがりです。
この写真では分かりにくいですが
1階の間取りがずいぶんわかるようになってきました。
(takaさんにははっきり分かります・・・)